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グラジオ広報担当です!
さて、本日のお話は、ドームテントの組み立てについててです。
当社で一番人気のドームテントですが、実際にどうやって組み立てるのかイメージがつきにくいのではないでしょうか?
施工会社に組み立てをお任せするにしても、どれくらいの手間がかかるのか分からないと、見積もりを作ってもらうのも一苦労です。
そこで今回はざっくりとした組み立ての手順と手間についてお話いたします。
まず、最初にお話ししておきますと、ドームテントの組み立て自体は非常に簡単です。
私自身も組み立てを行ったことがございますが、素人四人で組み立て自体は可能です。
ですが、大型のものですと高所での作業もありますし、やはり専門の方に依頼されるのが一番安全であるとは思います。
さて、まずは、フレームの組み立てです。ここが一番大変ですね。
20種類ほど長さに違いのあるスチールのフレームを、説明書の手順通りに組み立てていきます。
この組み立てが慣れるまで少々時間がかかります。不慣れな場合、ここで丸一日かかってしまうかもしれません。
慣れれば通常半日程度かと思われます。
ドームテントのサイズにもよりますが、上段の方は足場を組んでの高所作業も必要です。
安全には十分に気を付けましょう。
次に完成したフレームに外幕をかぶせます。
この外幕が非常に重量がありますので、一般的な6mサイズでも最低4人程度で作業することをお勧めいたします。
皆で力を合わせて持ち上げます。その場合一人は足場の上で作業することになりますので、特に注意して作業しましょう。
クレーンを手配して持ち上げる方もおられます。その場合は、作業時間はかなり短縮できるかと思われます。
そちらが終わりましたら、最後に断熱材を貼り付け、シート全体を締め上げ張りを出します。
この工程も慣れればおおよそ半日ですが、最初はわかりにくい作業も多く、こちらも最初は丸一日を見込んでいた方が良いかと思われます。
人数やサイズにもよりますが。フレームと幕構造、合わせて最初は丸二日、慣れれば一日程度を見込んでおけば問題はないかと思われます。
当社では3棟以上のご購入で担当者が現地で組み立て監修をさせていただいております。
また、それがない場合でも、当日は電話やZOOMなどで分からない部分は直接ご説明させていただきますのでご安心ください。
ご不明な点などあればお気軽にお問い合わせください!
グラジオ広報担当でした!